洋型墓石 (墓石のデザイン)

昭和46年に東京都八王子市に開園した都立八王子霊園に芝生墓地として使われ始めたのをきっかけに、宗教を問わず全国で使われ始めました。
最近は公園墓地を中心に現代的な洋型墓石の人気が高まっています。

和型墓石の基本図
竿石以外の台石が、一段のものもあれば、和型に近い二段のものもあります。
墓石に刻まれる文字もあまり制約がなく自由なところが良いところです。
和型墓石に比べて格調の点でも遜色ありません。

洋型一段型
洋型二段ストレート型
洋型二段オルガン型
洋型一段型 洋型二段ストレート型 洋型二段オルガン型
タテ洋型二段型
洋型二段高級型
洋平型
タテ洋型二段型 洋型二段高級型 洋平型
洋型墓石の特別仕様
石材の加工技術も日々進化しています。特に洋型墓石はその技術をいかして
バラエティーに富んだ墓石の形を生み出しています。
丸面取
天端香箱
天端木瓜型丸面
くし型丸面
丸面取 天端香箱 天端木瓜型丸面 くし型丸面
額縁
天端R丸面
水垂
切り出し亀腹
額縁 天端R丸面 水垂 切り出し亀腹